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赤ちゃんの笑顔を撮る工夫

毎日すくすくと元気に成長している赤ちゃん。その姿をスマートフォンやデジタルカメラなどで撮影し、毎日の成長記録として残しているお父さん・お母さんはたくさんいらっしゃると思います。そこで、こちらでは赤ちゃんの笑顔を撮影するために役立つ方法をいくつかご紹介します。家族写真やベビー・キッズフォトの撮影に関することなら、本・光の森にある写真館「AS Photographic Studio」にお任せください。

― 赤ちゃんはいつ笑う? ―

赤ちゃんと言えばいつもニコニコ笑っているイメージがありますが、実は生まれて間もない新生児は、外の環境に慣れず体の機能が未発達なため、まだ笑うことはできません。成長スピードに伴って個人差はありますが、赤ちゃんの表情が豊かになって自分の意志で笑うのは、生後2ヶ月頃からと言われています。

― 普段からスキンシップを増やすことが大切 ―

赤ちゃんはスキンシップが大好きです。指でほっぺを軽く突いたり、体を撫でたり、抱っこや授乳、おむつ替えなどお世話をする際にも赤ちゃんに優しく語りかけ、ふれあう機会を増やすことでお互いの絆が深まります。赤ちゃんは目が見えるようになると、お父さんやお母さんの表情を真似るようになります。お父さんやお母さんが微笑んだら赤ちゃんも笑顔になって嬉しい気持ちになったり、険しい表情をすると不安な気持ちを抱くようになったりと、身近な人の表情や体の動きを脳で認識しています。赤ちゃんにとって生後1年間は、脳が発達する大切な時期です。普段からスキンシップを増やしてコミュニケーションを楽しむことで、赤ちゃんの表情も豊かになります。

― 赤ちゃんを笑顔にする「おもちゃ」 ―

赤ちゃんの表情は、どんな表情でも癒されます。笑う姿はもちろん、泣いている姿や眠そうな姿、どれも魅力的ですが、中にはカメラを向けられた途端、突然ビックリして泣き出す赤ちゃんもいます。そんな時に役立つのが、赤ちゃんが喜ぶおもちゃです。音の鳴る鈴やガラガラ、ぬいぐるみなど赤ちゃんの興味を引くおもちゃをカメラの横に並べると、カメラ目線に笑った赤ちゃんの表情を撮影することができます。

― 赤ちゃんの写真撮影ならプロにお任せ! ―

子どもの成長はとても早いものです。毎日顔を合わせていると変化に気づきにくいかもしれませんが、顔や体、心も常に成長し続けています。赤ちゃんの写真撮影に慣れた写真館では、プロならではの高い技術力や撮影ワザで赤ちゃんの笑顔になった瞬間を見逃すことなく、絶妙なタイミングを狙って撮影いたします。大切なわが子の成長記録として、笑った表情や生き生きとした表情を写真に残したい方は、ぜひプロにお任せください。

AS Photographic Studioでは、家族写真やベビー・キッズフォトをはじめ、成人式・卒業式、プロフィール写真など様々な撮影を承っております。人生の思い出となる素敵な写真を残すため、従来の写真館よりも撮影にかける時間とショット数は多く、撮影後は膨大なデータを丁寧に現像処理します。プロのメイクさんによるヘアメイクやヘアスタイルのご提案も行っているため、女性のお客様からも人気が高く、いつもと違うメイクを楽しみたい方にもおすすめです。ひと味違う、スタイリッシュでおしゃれな写真を残したい方、熊本で家族写真をお考えの方は、ぜひ熊本・光の森にあるAS Photographic Studioへお越しください。